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BIPLANEクラスの機体は非常に小さい!
小さいを通り越して「カワイイ!」とまで感じます。
ピットですぐ近くで見ると、
主翼があるので横幅はある程度有るとは言え
全体のボリューム感は軽四、いや、それ以下の小ささ!
レースを終えて着陸した機体は
ゴルフ場のカートみたいな車で引っ張られて、
観客席と滑走路の間のスペース
(本来は駐機場か?)をピットまで帰っていきます。
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こちらは4輪バギーで引っ張られてます。
チョロQチックでヒジョ〜にカワイイ!
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カートに尾輪をチョンと乗せて、
手で支えられて引っ張られていくゼッケン62番「Phantom」
後ろではT−6クラスの機体が離陸のため
滑走路脇を移動中
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ゼッケン7X「Lady Luck」
BIPLANEクラスの最もメジャーな機体
Pitts S−1 の1機です。
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ゼッケン21「Son of Galloping Goat」
これ、観戦初日の金曜日に撮った写真ですが、
カートに乗ってる人、寒そうにして厚着してますでしょ。
今年は大寒波の影響で金曜の気温は10°前後!
リノは恐ろしく熱いと聞いていたのですが、
会場で朝方はTシャツで頑張っていた人たちも
昼前には皆厚着になってました。
売店で売っている衣服類がバカ売れしていたようです。
ちなみに土曜は20°前後、
日曜になってやっと30°弱の気温になりました。
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これ、離陸直後ではなくって
レース中です!
後ろを飛んでいるのはゼッケン00
「Tonopah LowU」
これで制限最低高度いっぱいぐらいでしょうか?
小さいBIPLANEクラスでも
トップクラスの平均周回速度はおよそ230マイル、
時速360kmにもなります!
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ゼッケン00が抜いたかのように見えたものの、
ゼッケン62の外側を飛んで大回りしているため
結局パスならず!
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ゼッケン17「Devil In Da Skies」と
ゼッケン16「Mongstrosity」
性能の近い機体同士は至る所で
テールツウノーズで競り合いを演じます。
ちなみに
レース中の写真のほとんどはBOX席から撮ってますが、
BOX席はこの写真に写っている人が立っている地面と
同じ高さ、つまり滑走路脇の駐機エリアのはしっこに
鉄パイプで仕切ったスペースが設けられて
パイプ椅子が10程置かれた席が設けられています。
ゆったり観戦するには最高なんですが、
滑走路とBOX席の間には
大型スピーカーが置かれ
スタッフや車がウロウロしたり、
パイロンがいっぱい置かれていたりします。
写真を撮りたい人の場合
飛行機に的を絞って撮影に集中するには
あまり良い席とは言えないかも...(^^;)
ちなみにBOXシートのお値段、
2006年は木曜からの4日間通しで400ドル也
自分的にはやはり良い席だったと感じています。
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