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FA−18 ホーネット
艦上機らしく翼端をたたんだままでタキシングして
離陸位置へ移動して見せてくれました。
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Grumman F6F Hell Cat
日本で年配の方にとっては
グラマンと言えばこの機体!
正直、
この飛行機にエライ目に合わされた方が多いし
スタイルも今一つ美しいデザインとは言い難い。
日本では人気、ゼンゼン無いですね...
ところが私、
この機体の設計思想は本業の方で
かなり参考にしていたりします。
と言うわけで、私はこの飛行機も
けっこうスキだったりするのです。
Simple is BEST!
物を作る人間にとっては
これ、真理です!
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レースに参加していたゼッケン14番とは違う
Grumman F8F Bear Cat
NAVYの機体のようです。
ついこの間知ったんですが、
海軍、海兵隊共同で組織されている
U.S.NAVYのアクロバットチーム
「Blue Angels」
最初はF6Fで始まって、
次はF8Fを使っていたそうです。
それにしてもベアキャット、
ホントに2000馬力級か?
ってくらい小さい...
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F−86 セイバー
後で上の3機といっしょに
フォーメーションを組んで飛びます
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Militaryの展示スペースで
間近に見る事が出来たんですが、
(って言うか、ペタペタ触ってきました!(^^)v)
FA−18はF−16に比べてひとまわり以上デカイ!
同じくらいの大きさ、というイメージを持ってたんですが
むしろイーグルに近い大きさでした。
(イーグルの方が大きいんですけどね)
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ウ〜ん...
色彩的に地味な分、
Air Forceに比べて損してるかも知れません。
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フォーメーションフライトですが
これ、連日同じように飛んでくれるのです。
これはAir Forceも同じ、
昨日撮った写真がイマイチ、と思ったら
翌日リベンジすることも可能だったりします。
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Air ForceのF−15と同じく
NAVYのFA−18も
低高度、近距離で飛ぶんですが
F−15にパワーで負けてる分を補うかのように
ヘタすると失速しかねないコワイ機動を
イヤッ!怖いからヤメテ〜!
(T_T)
ってくらい見せつけてくれます。
例えRC飛行機と言えど、
飛行機を飛ばした経験がある私、
あの低高度で連発する失速ギリギリの機動を見ると
「ヤバイ..ヤバイ!ヤバイ、ヤバイ、ヤバイ〜!!!」
って思って
飛行機を飛ばした事の無い人より
テンション上がっちゃうんです
これはBlue Angelsの演目でもある
脚をだしたままロールする「ダーティロール」
Blue Angelsは使用機種がFA−18なので
案外、Blue Angels経験者が
パイロットだったのかも知れません。
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後席のレーダーマンは手を振りつつ、
パイロットはSMILEで答えてます。
派手な事をタップリやって着陸すると
スタンドの観客が拍手で迎えてくれるので
飛ばしてるパイロットも嬉しいんでしょうね!
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