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スモーク吐きながら、
はもう当たり前!
ダイブ&ズーム
(急降下と急上昇)
で高い速度を保ったまま、
曲のリズムに合わせて
ターンやロールを連続して
滑らかにつないでいきます。
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カッコイイフライトを見せられると
その機体のカラーリングが
更にカッコ良く見えてくる。
CAP232と言えば黄色、
のイメージが強かったんですが
この機体はグリーンを多用した珍しいカラーリングです。
今、このカラーリングが私を悩ませ中。
所有しているRC飛行機のCAP232、
このカラーリングに変えちゃいたい...
けど、スッゴイ複雑で大変だなァ...(-_-;)
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ほとんど16、17日の写真ですが
これは15日金曜日、風が強くて寒かった日の1枚です。
観戦した3日間、連続で見てたワケですが、
何回見ても飽きる事が無いフライトでした。
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上昇しながらでも水平飛行中でも、
ラダーをパッカ〜ン!と踏むと
もの凄い横滑りをして高速失速します!
これをきっかけに使って失速系グルグル回り演技、
タンブルやラムチェバックを
他のアクロ競技用機ではマネ出来ないような
スパッとした鋭さで決めちゃうのです!
それがBGMとピッタリ合ってるから
カッコイイの何の!
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で、
ダイブして降りてくると
これまた低〜いんです。
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引いてるスモークが画面右側、
クィッ!とねじれてますでしょ。
これ、
まずエレベータフルUP、
すかさず左エルロン、左ラダーをいっぱいに切って
クパッ!と鋭く尻を振りながらロールする
「フリックロール」
(日本ではスナップロールと言います)
を決めた痕です。
ペラがもの凄い唸り音を立てるので
音的にもハデな機動です
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水平飛行から上昇ターン、
水平飛行で引いたスモークの乱れは
ポイントロールを決めた痕。
地面と平行のラインで飛んでる時は
フツーに真っ直ぐ飛んでる時が無いってくらい
ロール、ポイントロールの数が多い!
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上昇中にエンジンをスローにして
上昇をストップ、機速ゼロ!
停止直前にエンジンを改めて吹かし始めて
パワーで機体の姿勢を操りながら
上向いたまま真っ直ぐズリ下がったり、
コロリっと背面に入れてフワリと浮いて見せたり...
上昇してからの演技は高度に余裕が有る事もあって
何をしでかすかわからない程に多彩でした!
おかげでカメラで追い切れません...(^^;)
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スパイラルダイブ
ってヤツです。
普通の飛行機でこんな状態に入ったら
一巻の終わり!デス!
私、RC飛行機で
いつのまにかこうなっちゃって
地面に激突しちゃった機体、
イヤッってほど見てます。
見た目ハデでカッコイイんですが...
こうなっちゃって飛行機を落としちゃった事がある私には
オッソロシイ演技です。(^_^;)
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チョット不思議な構図、
背面の45°降下中です。
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垂直降下、
しかもエンジンで引っ張りながら...!
ほんの一瞬でもの凄いスピードになります。
こんなスピードで
こんな低い所から引き起こして大丈夫か?
と、ヒヤリとする所まで突っ込んで
地面を舐めるような高度で引き起こしてました。
たびたび言ってますが、
こんな事、RC飛行機でやってたら
飛行機がいくつあっても足りない、
ってな事をバンバン、連発しちゃうんです。
スゴイ人がいるモンです...(^^;)
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写真右端のスモークの高さ、良く見て下さいなっ!
滑走路脇に止めてる
4輪バギーに乗ってる人の頭と同じ高さ...!
ダイブするたび毎回、
こんな低い所まで突っ込んで来るんです。
そこから必ず何かロール系演技をやりながら
観客席の前を駆け抜けていきます。
低かろうが高かろうが
真っ直ぐ飛ぶ時は必ずロール!
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ロールするって事は背面にもなっちゃう、
って事です。
次の準備で忙しく働いている地上スタッフのすぐ側を
ロールして背面になりながらカッ飛んで行きます。
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垂直バンク状態のまま真っ直ぐ飛行する
「ナイフエッジ」
に入る所です
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ナイフエッジのまま
観客席の前を端から端まで駆け抜けてくれました!
写真をクリックして大きな写真を開いたら
飛行機を垂直に傾けて真っ直ぐ走らせるため
ジワ〜リと舵を切っているの、
わかりますよン♪
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着陸したら観客席の前までタキシングしてきました。
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この人がMichael Goulian氏
観客席前でコックピットから出て
両手を大きく振りながらアピール!
観客の声援に応えながら
ガッツポーズで雄叫びあげてました!
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17日の最終日のフライトは
前日、前々日に比べても
早さ、鋭さ、低さが一段と増してました。
ご本人も快心のフライトだったんでしょうねェ、
ピットに帰るカートに座って
美味そ〜に水を飲んでます!
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