トレジャーフェスタ in 神戸1 

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ミリメートルモデリング






超ロングセラーのメイドセイバーと再販の桜野音羽、
ちょとだけ販売のお手伝いしたんですけど
セイバー人気、まだまだ終わりませんね〜!

音羽の方もHPで販売数量告知(持ち込み200個!)していたので
焦らなくても安心して買える、って事で
長蛇の列までは出来なかったみたいですが
コンスタントに7,8人が並び続けて
長時間人が絶えないという人気ぶりでした!








さて、
倉本さんと瞳の塗装のお話をしてきましたよ!

実は前回のトレフェス有明1でも少し話をしたんですが
頭部の展示品、瞳の塗装違いの物を2つ見せて頂いて

一つ目、仮に「A」としましょうか、は
アニメでアップになったときに良く使われていた、
瞳孔の楕円のラインを強めのクッキリした線でハッキリ描いた物。

二つ目の「B」はは前回のトレフェス有明1と今回も撮影した物で
瞳孔のラインを割と鈍い描き方にして
瞳孔の中の色が少々濃く見える仕上げの物でした。








で、話題の内容は
「AとB、どちらが可愛く見えますか?」
って事だったんですけど、
カトちゃんや他にも同じ話をした原型師の方も
Bを支持してるんですよね!








この写真を始め全部「B」の方なんですが

「A」の方の描き方はアニメでは、
戦闘中等のテンションが上がっている時に
多用されていたような印象があって
リラックスしている時はむしろBのような描き方だったんじゃないかな?
っていう印象があります。
この作品はモーションスリットを着ていても笑顔ですから
Bの描き方の方がマッチするなあ、って感じるんですよね。

ただし
視線の方向をハッキリさせようとすると
「A」の方が印象が強くなりますね。
と言うのも
島田フミカネキャラは瞳のサイズが大きく描かれていて
白目が少なめ、
更に下まつげが描かれていないので白目が目立ちにくくて
フィギュアにすると視線の方向を感じにくいんだそうです。

この作品の瞳の塗装、
どうやら瞳孔の楕円ラインの強さで
かなり印象が左右されそうですね〜!








「音羽は小柄な女の子なので
この作品も上から見下ろすカンジで見ると良いカンジなんですよ〜」
って事で
倉本さんお気に入りの見下ろしアングルで撮らせて頂きました!








どこから見ても破綻のない、
本当にバランスの良い造型だからこそ
視線を外した高いアングルから見ても鼻の下が伸びちゃうんですね!
(^^;)








スタンダードなアングルよりやや高め、
身長差を感じるアングルで1枚撮ってみました。
いや〜、
ホントどこから撮ってもサマになる作品です!






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