トレジャーフェスタ in 有明3 

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チェリーブロッサム





再販
ふしぎの海のナディア から 「ナディア」








再販
けいおん! から 「秋山澪」








再販
アマガミ から 「七咲逢 カラーレジンVer.」








新世紀エヴァンゲリオン から 「綾波レイ」








再販
惣流・アスカ・ラングレー








と、まあ遅い時間に伺ったら
卓の上、こんな様子だったんですが
今回の新作2点、
お隣の the poppy puppetさんの卓の上に置いてあります。
合同で「ラブプラス祭り」をやっておられました








新作
ラブプラス から 姉ヶ崎 寧々








新作
ラブプラス から 小早川 凛子









2作品ともカラーレジン成形キットで瞳デカール付き、
もうガレキの敷居を低くするのに定番の仕様なキットですけど
この作例、軽いシャドウ吹きとツヤの調整程度の仕上げを行っているそうです。







それにしてもその程度の仕上げで
エ〜、何と言いますか
「カラーレジンっぽさ」
って言うんでしょうか?
のっぺりした様な印象が全く消え失せて
白レジンのキットを上手にサフレスで仕上げた物と
同様な肌の質感、透明度が得られてるんです。
今までカラーレジンのキットは手軽さや、
制作の簡単さを主張したような展示品が多かったんですが、
この作例を見ていると
「カラーレジンによる美しい作品へのアプローチの一例」
と言いますか
作品を奇麗に仕上げるための方法論の一つとしても
カラーレジンが発展していくかもしれないなァ、
なんて事を感じてしまいます!








the poppy puppet





と言うことで、
チェリーブロッサムさんと合同の
「ラブプラス祭り」
の会場となっていたthe poppy puppetさんの卓の様子です。

作品の横に何やらカードを置いてあって
これ、何だろう?と思ったんですが、
iPhoneで遊ぶためのマーカーだそうです。
その辺り、ブログの方に詳しく出てますよ!







新作
ラブプラス から 「高嶺愛花」








髪型のコンパチパーツが付属している様です。







こちらもカラーレジンですが
チェリーブロッサムさんと同様、
凄く良い雰囲気で完成した作例でした。

作品の製作時間としては
表面のコンディションと部品の合いさえ良ければ
形にするだけなら凄く短時間で出来ちゃうんですよね。
後は瞳にデカールを貼って
そこで一旦完成とする事も出来ますが
シャドウ吹きとツヤの調整、
時間の余裕と手持ちの機材に応じてこだわって行けば
ドンドン完成度を高める事が出来る。
失敗してドボンしても肌色は落ちない!


こういう出来の良いカラーレジンキットの作例を3つも一度に見ちゃうと
何だか水着フィギュアの肌色部分のパーツは
カラーレジンにする方がメリットが多いような気がして来ました。(w






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