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MAD ROAR
GLEMO
東方から「聖白蓮」
前回のレポで表紙に使わせて頂いたもえのりさん、
今回の新作もこれまた可愛らしい！
繊細な作風に磨きがかかってきたなァ、と思ってましたが
一つ一つの要素の作り込み、って言うんですかね、
丁寧さと、こだわりと、大胆なバランスのセンスまで磨きがかかってきましたよ！
例えばこの作品だったら顔の前で合わせたお手手、
ちまっとして可愛らしさを思いきり引き上げてるんですけど
部品単品で見たら小さすぎるんですよね。
だけどその小さなお手手が普通のバランスの大きさだったら
この作品、こんなに凶悪に可愛くなってなかっただろう、と。
この服の造形、キットを猫鯖で見ることが出来たんですが
果たしてどうやって抜いているのやら？
ナゾの技術がふんだんに見られる凄いキットでした。
イベント当日、撮影しにいって欲しい！と思ったけど
あっと言う間に完売してしまったそうで買えませんでしたよ。
ＧＬＥＭＯのもえのりさんはもう充分に人気ディーラーさんの仲間入りしてます。
もはや会場に入ったら一番に走っていくべきディーラーさんです！
ミリメートルモデリング
セイバーオルタと
メイドセイバー、
どんどん魅力的な作品がたくさん発表されているってのに
色あせない魅力を放ち続けてる、本当に良い作品ですよ！
１／４ 式波・アスカ・ラングレー
全高３９センチ！
スッゴイボリュームですよ！
やっと完成品を見ることが出来たら舞い上がっちゃって
正面からのカットを撮り忘れてしまったと言う．．．(^^;)
大きいフィギュアって近くで見ると間延びしたようなカンジがする事もあるんです。
例えば
いつもは１の大きさで作ってるところを２の大きさにした、
そしたら入れる物が１とチョットしかなくって透き間が空いちゃった、みたいな。
ところがこの作品は
２の大きさに３とか４とかを乗せちゃった、
みたいな印象なんです。
色が違う所は表面のテカリ具合だけじゃなく、
シボ目が違っていて質感まで違う、ってノリで
材質が違うという事まで造形で表現してあるんです。
情報量の多さは他に類例を知りません。
販売はイベントではなく、
ＨＰで告知しての通販の形態をメインにされるようです。
次の通販告知はＷＦの後になりそうとの事でしたので
欲しい人はＷＦでお金使っちゃダメですよ！（ｗ
今回の表紙はこの写真をトリミングした物です。
このアスカ、まめにＨＰをチェックして頑張ることにします！
ただ、かなり大きいのでお値段も結構な金額ですから
今度はフトコロに余裕がある時に通販受付があるように祈っておかないと(^^;)
さて、今回のレポもこれにて終了！
もうすぐ冬のＷＦですな！
もちろんレポする予定にしてますんで
また写真見に来て下さいなっ。
では〜(^^)/~~~~~~~~~
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