Wonder Festival 2011 UMMER

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鶴の館



さて、今回もお世話になったディーラーさん
購入物のあったディーラーさんから上げていきます。
先ずは鶴の館さん、
今回もお世話になってディーラー入場させていただきました。
毎度お馴染みで列整理のお手伝いをしましたけど
今回の列整理はマジ、怖かった〜!(^^;)







卓の様子、
今回は咲レミと新作1点






再販
十六夜咲夜×レミリア・スカーレット(Project.C.K.Ver.)
これはさくら・さら・さらの佐倉さんの作例
作例は4体用意されていましたが
一体は鶴の館さん同様、猫鯖常連の海洋丼さんの卓に置かれていました。








これは鶴の館のまいもっちさんによる作例








そしてこれが最新の作例
猫鯖常連のいであさんの作品








超絶!
美少女フィギュアの枠を越えてしまってます。
凄まじい執念を感じさせられる仕上がりです。






















鶴の館の卓は最近はもう、
開場してから閉会までずっと人だかりが耐えないんですが
それは作品に人気があるってだけじゃなく
展示してある一体一体、
全て素晴らしいフィニッシュの作品ばかりだからなんだと思います。

鶴の館のフィニッシャー、まいもっちさんの作品だけでなく
一緒に楽しんでいるガレキ仲間の作品も全て素晴らしい仕上がりのものばかり。
大阪のがれ喫茶猫鯖に行くと、
この辺りの作品がごくフツーにポン!と展示してあったりします。
興味の有る方はゼヒ、一度足を運んでみて下さいね。







新作
巴マミ戦闘服ver








マミさん本体の造形ももちろん可愛いし綺麗だしイロッポイし
(ホントに中3か!オイ!それ反則だろ!?
ってくらい、マミさんイロッポイですよねェ!)
だけどこの作品の素晴らしさは
柔らかなマミさんの造形と
エレガントなデザインでありながらもキッチリ、
銃としての存在感を与えられている
マスケット銃とのコントラスト!








マミさんの戦う姿は
戦闘と言うよりも
「マスケット銃」という演目を演舞しているかのような、
道具を使う新体操のような美しさがありました。








動きの美しさ、
道具としてのマスケット銃の美しさ
戦うマミさんの美しさを
イメージそのまま立体化することに成功している作品だと思います。




































アクセントになる光り物の仕上げも本当に美しい!








全部で7丁あるマスケット銃、
一丁残らず、全て丁寧に仕上げられています。






















シルバーメタ系の塗料を美しく乗せるには
黒地にエアブラシ、が鉄則です。
手抜きする事無く、全て丁寧にマスキングして
ブラシで仕上げられています。
7丁全部...!

















さて、今回も表紙で1番バッターとして鶴の館さんからレポ始めましたが
レポの最後も鶴の館のマミさんで締めさせてもらおうと思ってます。
まだ乗せてない写真少々、
あと、また撮影をさせて頂けることになってますので
会場では無理だったけど、こう撮りたかった!
ってな写真を撮って来ようと思ってます。

今回のレポ、
10月のトレフェスまでに終わるかどうか、ってぐらい
スゴイ量があるんですけど
今回もがんばって行こうと思います。
皆様、よろしくおつき合い下さい。





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