2008 神戸ルミナリエ
デジタル版1ページ目
ご挨拶
今年で14回目のルミナリエ、
田舎暮らしになっちゃったけれど
今年も行けてヨカッタなァ、と...
実は14回全部行ってる皆勤賞〜!
こりゃもう意地でも来年も行かにゃ〜なるまいて!
と、
早くも来年も行くぞと密かに心に決めてるカトちゃんです。
ついこの間、
2007年をUPしたばっかりなんで
一年経ったって気がしないという
チョット変な気分でお送りする
2008年のルミナリエであります。
で、
実は昨年、
D3が間に合ってたらやろうと思ってた事
があるんですよね。
それはズバリ!
フィルムvsデジタル
フィルムの有利さは何と言っても
ダイナミックレンジ(ラチチュ−ド)の広さと
電球が一回り大きい、丸い光の玉に写ってくれちゃう(^^)
って事なんです。
だからフロントーネからガレリアを最後まで通しで写す場合なんて
手前から奥まで色がちゃんと出てくれるし
電球の実際のサイズより光の玉が大きく写るので
デジタルより見た目の雰囲気に近い写真が撮れるんですよね。
対してデジタルの有利さと言うと
何と言ってもその場で撮影結果を確認出来ると言う事と
フトコロを気にせずバカスカ写せる経済性、
そして高感度!
感度400フィルムがFUJIのLBB−8フィルター(露出倍数2/3段)併用で
1/40秒 F4での撮影になるのに対して
デジタルのD3の場合、暗部ノイズの感じが
感度400フィルムと同等と感じられる仕上げが感度1600で可能!
しかもフィルターを使用する必要が無いので
F5.6に絞り込んで
1/125秒以上のシャッタースピードが使用出来る!
D2Hでは暗部ノイズが酷くて使えなかった高感度が
D3では素晴らしく良くなったおかげで
新しい可能性が見えてきたんですね!
実際に撮影に使ってみて
果たしてどんな結果が得られるか?
どういう生かし方が出来るのか?
それをやってみたかったワケです。
で、
今年はそれをやれる機会に恵まれたので
やってみましたよ〜!
方法としてはフィルムとデジタルで
同じカットを撮影して比較するっていう
一番ベタな方法デス!
初日の4日はフィルム(&一部デジタル)、
翌日5日はデジタルっていうスケジュールで撮り比べしてみました。
結論を言っちゃうと来年は
「フィルム&デジタル」
になるだろうなァ、って感じてます。
機材の選択幅が広がって
可能性が一つ広がった、
と言うのが正直な感想デス!(^^)
って事で今回は
デジタルとフィルムの2本立てでお送りします、2008年のルミナリエ!
作業にかかる時間の関係で先にデジタルを公開、
遅れてフィルムって順になりますが
恐らく全部完成したら200枚を楽に越えるボリュームになると思います。
(^^;)
あと、編集方法も一部従来から変更しちゃうので
スライドショーもページ区切りで細かく上げていこうかな、とか
イロイロ考え中〜
(^^;)(^^;)(^^;)
年末だけじゃ終わらず
新年まで引っ張る事になると思いますけど
皆様、よろしくおつき合い下さいなっ!
あと、初めて本HPをご覧になる方、
ウチのHPはページに貼ってる写真をクリックすると
バカデカイ写真が別窓で開きます。
サイズが2462x1640なんていう巨大サイズなんで
かなり重いデータです。
回線速度が遅い方はゴメンナサイですが
お気に入りの写真があったらクリックしてみて下さいな。
割とご好評頂いてます〜(^^ゞ
スライドショーの観賞方法は
以下をお読み下さい。
・スライドショーを見るには用意された写真を すべてダウンロードする必要があります。 ページを開いたら写真のダウンロードが終了するまで、 しばしの間お待ち下さい。 ・スライドショーページの画面を下にスクロールさせると 右下に開始ボタンと停止ボタンがあります。 開始ボタンをおすと次の写真が表示され、 後は5秒間隔で次の写真が自動的にエンドレスで表示されます。 再生ボタンを押したら画面を上にスクロールして下さい。 ・スライドショーページの一番下に 元のページや2008 神戸ルミナリエINDEXページ(表紙)に 戻るリンクがあります。 ・モニタの画面サイズは1024×768に合わせて 写真の表示位置を調整しています。 他の画面サイズ設定では中央に表示されないと思いますが あしからずご了承下さい。 ・写真のサイズは640×424ですが、PCの設定によっては 縦の写真を表示する場合、上下に長すぎて 全部表示出来ない事もあります。 その場合はF11キーを押して、 インターネットエクスプローラーのツールバーを 小さくして下さい。 ・動作環境はWindows 2000 SP4、XP & インターネットエクスプローラー6.0、7.0で確認しています。 PCの設定によってはスライドショーのページを開くと I.E.がブロックしたからアクティブにするにはここをクリックしろ、 だの何だのと2つ3つ、 いろいろ言ってきますが、 素直にクリックして行って下さい。 ・他の動作環境での動作は保証出来ません。 また、同一環境でもPCの設定によっては動作しないことも あるかと思いますが、サポートは一切行いません。 あしからずご了承下さい。 |